結婚式当日の流れ 再入場~
続き。
前半はこの記事で。
gudetamagochang.hatenablog.com
お色直しで退場した後は、ドタバタです。
トイレに行き、目薬を差し、化粧直し・ヘアチェンジ・ドレスチェンジ。
今までゲスト視点だと、歓談の時間って長いなーーと思ってましたが、
主催側、ドタバタで目まぐるしかったです。
これからゲストで参加するときは大人しく待てる。
セットを終えて再入場準備してる旦那の元へ。
すると旦那がなぜか後ろ向きに立っていて、振り返ると、薔薇の花束が!
サプライズローズをいただきました。
本当にサプライズだったのでびっくりと同時に嬉しかったです!
24本のバラは「一日中あなたを思っています」という花言葉のようです。旦那らしい。
そして再入場をしてから夫婦でちょっとした演出。
そのあとは友人代表のスピーチ。
どちらのスピーチも好評で誇らしかったです。
演出後も高砂にきてくれた人と写真撮影、
デザートタイムでみんなが離れたその隙に早食い!!
一口ずつしか食べれなかったけど
料理おいしいのにして本当によかったな~~!
ゲストの高評価に直結する料理は特に
比例して自分の満足度につながりました♪
最後に、両親への感謝の手紙。
当日の朝、手紙の朗読練習してた時は全っ然涙流れる気配なかったのに
やはり本番はなんでか冒頭から涙が、、、
もはや泣くの早すぎてちょっと笑ってしまった。笑
長さや分量は気にせず、
普段は気恥ずかしくて言えない感謝の言葉を存分に述べました。
そして見送り。
ゲストがくるまでは旦那と両親とエンディングムービーを見ました。
続々とくるゲストを見送り、旦那とオフショットを撮り、
お世話になったプランナーさんへ挨拶し、完全終了!
ドレスを脱ぎたくないという気持ちよりも疲れのほうが上回り、
すぐ私服に着替えました。(笑)
アフターブーケの注文、ご祝儀清算をし、帰宅。
以上、私の結婚式当日エピソードでした。
やりたくない、やる気ない、と重い腰でスタートし、
よく、満足できる上京になるまで準備して頑張ったなぁ。
結婚式できるよう説得し、見学や色んな手配や準備を
積極的にしてくれた旦那に感謝です。
「(結婚式を)やりたくない理由は面倒なだけ?その理由だけなら面倒なことは俺が全部やるから式しよう」と言ってくれました。
旦那が式を挙げたい大きな理由として、私の親への感謝のため。
私たち夫婦は旦那の寛大な心でもっているということを忘れないように、
結婚式記念日は毎年このことを思い出して感謝したいです。
結婚式当日の流れ 挙式~退場まで
少し前、結婚式を挙げました。
せっかくなので覚えているうちにつらつらと・・・
結婚式当日の話です。
★起きてから~午前中
私たちの式は午後からだったので午前中は家でゆっくりしてました。
・荷物の忘れ物ないかチェック
※意外と持って行ってよかったものは目薬・ストッキングの予備・ハンドクリーム・スマホ充電器
・両親への手紙準備下書き←遅すぎ・・・
・両親への手紙の朗読練習←遅すぎ・・・
・みんなへのライン返信←前日に今日だよってリマインドしてた
★午後
昼ご飯は控室で食べれると聞いてたので、コンビニで適当に買って式場へ移動!
式場到着後、プランナーさんが飾り付けしてくれたウェルカムスペース風景を写真で確認!
欠席になった旦那友人からプレゼントを式場に送ってくれたので、
その開封と置く位置確認をしたり、細かな点の確認をしてるうちに
ヘアメイク準備が始まるので私だけ先に控室へ移動。
そこからは昼ご飯で腹ごしらえしつつ、ヘアメイク開始。
ヘアセット中は特に暇なので、
アフターブーケをどうするかカタログ見て悩んでました!
ヘアメイク完成し、いよいよドレスを着用!
ドレス着たあと、私はボディラメをお願いしてたので、
デコルテ・肩・二の腕をきらっきらにしてもらいました!
ボディラメ、本当にキラキラでテンションあがるし皆からも褒められたので
悩んでる方はオススメします★
その後はチャペルへ移動し、挙式の全体の流れをレクチャー。
お母さんにベールダウンしてもらい泣きそうになり感動モードも束の間、
お父さんとバージンロード歩き始めると・・・
ドレス歩きにくすぎて感動どころではない!!!
あっという間に練習は終わり、
旦那と私と私の両親で小部屋で参列客が着席するまでそわそわしながら待機。
チャペルが一番緊張するかなと思ったけど、
結果的に全く緊張せず挙式も披露宴もずっと笑ってました!!
いざ入場。
扉が開いた瞬間、親族・友人、自分を支えてくれた人たちの顔が見えました。
集まってくれたことへの感動がぶわっとこみ上げてきて、しっかり感謝しつつお辞儀をしました。
お母さんにベールダウンしてもらった時、
小さい声で「おめでとうね」と言われて涙が溢れてきました。
お父さんとバージンロードを歩く時はやっぱり歩きにくくて、何回もつまずきそうになったけど、
練習の時よりも歩調をあわせてくれたので自分のペースで進むことができました。
旦那の元へ着き、旦那と牧師さんと檀上に上がってからは
完全にリラックスモード(笑)
余談ですが、牧師さんがめちゃくちゃ明るい人で、檀上で小声で3人で喋ってて、私は鼻水噛んだりしていかにも私たちらしい。
式場見学で牧師さん明るくて気さくでいいな~と思ってた人だったので、担当してくれていい思い出になりました。
無事、挙式が終わり、フラワーシャワーし、そのまま集合写真を撮りました。
少し脱線しますがカメラマンさんについて。
私たちは式場のカメラマンさんだったので、当日までどんな方か分かりませんでした。
事前にプランナーさんに要望として、明るい人・ポーズをがんがん提案してくれる人がいいですと伝えていました。
プランナーさんも、確約はできないけどできる限り調整しますと言ってくれて、
運よく希望が通り明るい方を手配していただけました。
結果大正解で、ピースだらけでなくバリエーション豊富で写真を見返すと楽しくて◎、
家族との写真も自分たちでは距離感で照れることも起こりえたでしょうが、
カメラマンさんが「みなさんもう少し近くに寄ってください~!」と指示してくれるので不自然な距離感の写真もなく◎でした!!
集合写真が終わったあとは、控室に戻り、披露宴に向けてヘアメイクセット。
ウェディングドレスのトップスチェンジ。
私のウェディングドレスはビスチェタイプだったので袖のつけ外しができました。
少し変えるだけで気分も変わるし1着を2回楽しめたのでよかったです♪
ヘアは挙式のシニヨンを外し、披露宴ではポニーテールにしました。
自分ではできないようなフワッフワの可愛いポニーに仕上げてもらいました♪
披露宴入場前、ドア付近で待機。
みんなが自作のOP鑑賞してて、
あのシーンで笑ってくれてるやろか?どんずべりかな?って入場直前まで旦那と雑談してました(笑)
入場し、高砂までドレス踏みつけこけそうになりながら必死に歩きました。
披露宴開始、二人の生い立ち紹介し、ファーストバイト。
スプーンでかすぎて口に入りそうな量だけ食べました(笑)
定番すぎてファーストバイトの演出いらんかも、と思ってましたが、
写真を見返すと楽しそうだったので、なんやかんややってよかったです。
ただ、先輩花嫁たちが口をそろえて言う通り、本当に時間が足りない。
びっくりします。ジェットコースターより時間早い。
私たちは余興という余興をしなかったのですが、それでも友人たちとは一言二言しか話せなかったです。
その後は歓談タイム。
写真撮ってたらあっという間にお色直しなのでそろそろ退場ですとの呼びかけ。
上記と被りますが、本当に時間があっという間すぎて、「時間間違ってません??」って係の人に聞きましたよ(笑)
祖母と兄弟に連れ添われ退場しました。
ここだけはみんなが知ってる曲とか関係なく、自分の好きなテンションが上がる曲にしました★
退場した時に、両親も呼び、ちゃっかり家族写真を撮りました。
年齢が上がるにつれ家族写真を撮る機会もなくなっていたので、いい機会でした。
少しは親孝行できたかな。
写真撮影が終わったら慌ただしいお色直し編が始まります。
結婚に向けての戦
2020.11.21
私の人生と両親の中で初めてのイベント。
私の彼氏ご挨拶デー!
両親には彼氏の話どころか恋愛の話もしたことがなかった。
話したくない、とかではなくて、シンプルに恥ずかしい、それだけ。
あと、彼氏と長く続いた経験もなかったので、どうせ別れるかもしれんし言わんくていいや〜と思って報告したことは一度もなし。学生時代は外泊の頻度とかでバレてたとは思うけど。
社会人になってから一人暮らしを始めたので、ますます話す機会はなく。
今の彼氏と出会い、向こうの真剣度から結婚を少しだけ意識してきたそんな中、お母さんが旅行ついでに遊びにきて買い物してる最中、
「彼氏いるん?」「あーできた」で初めてちょっとした恋バナ。
そこからお母さんとは彼氏の話をちらほらしてたけど。
ついにプロポーズを受けることになって、おばあちゃんの納骨で実家に帰省したタイミングで、結婚の報告しようと思うも、、
緊張!!!!
やばかった。言わな、言わな、言おう、言う、、、、言えん!!!!
で、結局いもった私は実家から帰るときに駅まで送ってくれるお母さんに、
「彼氏覚えてる?あの人にプロポーズされて受けることにしたから、今度挨拶するわ」
って言い逃げた。
いつもオーバーリアクションの元気なお母さんは意外に驚いてなくて、
「そうか〜彼氏の苗字なんやっけ?」とか「え〜地元帰ってこんの〜〜寂しい〜」とかって話してた。
結局お母さんからお父さんに伝えてもらい、お父さんが出張で今の私の一人暮らし(同棲)の方面にくるタイミングで、彼氏を紹介する日を決定。
いつも饒舌な彼氏も、対面前は緊張で無口。あれはあれで面白かった。
いざ対面すると、彼氏は営業マンモード全開で頑張ってくれた。お父さんも意外によく喋ってて頑張って彼氏と話してくれてたの伝わった。お母さんは相変わらずで和んだ。私は1人美味しくご飯食べてた。
食事半ばに彼氏がいきなり、
「(私)さんと結婚させていただきたく。そういうふうになれたらと思ってるので」的な感じで突然の挨拶。
私はそんな話言うと思ってなくて(そのための食事会やのに私どんだけ呑気やねん)、
お父さんはむっちゃ豚汁流し込んでる最中で、しかも特に焦らず、先に豚汁飲み切るの優先してるし、
お母さんはそんなお父さん見て焦ってるしで、
ナニコレーーーーーー!
って軽くアワアワしてたら、
お父さんが一言。
「(私)が選んだなら、それでいいよ。ただ、その選択をしたなら後悔しないように、責任を持って進みなさい」
お父さんのこのマインドは初めて仕事の相談で転職の話をしたときも、似たようなことを言われた。
好きなこと、やりたいことを不自由なくさせてくれたからこその重みのある言葉。お父さんお母さんには感謝。おかげでこんなマイペースで甘やかされた小娘になってしまったけど。私はそんな私のこと、幸せ者やなってよく思う。
この日もらった言葉、忘れずに心に残す。
こんな感じで人生初、彼氏紹介イベントは無事終了!!
次は顔合わせかな。あ〜やることたくさん!!!
これから書いていきたいこと
今後、記事で書いていきたいこと。
・仕事
・転職
・同棲〜結婚
・趣味(コスメ、スキンケア、映画、服etc)
・音楽
・自分の軸、信念的なこと
まだまだあるだろうけど、パッと思いつくのはこんな感じかな〜〜。
いざ書こうとすると、面倒くさいよりも、なんというか緊張に近い気持ち。書く作業をしてこなかったからなあ。これから徐々に上手にアウトプットできるようになりたいな。
自分と会話をするために
はじめまして、ブログ。
いつも人のブログや記事を見てばっかりだったので、自分の気持ちや出来事をつらつら書いていこうと思いました。
自分の感情に近い記事を探して、読んで、ちょっと言語化できて、たまーーーに行動にうつして。
そこまでは今までの人生でも行ってきたことだけど、アウトプットを怠ってきた私は、自分の感情のコントロールが年々弱くなっていってる気がして。自分と会話する時間を設けようと思いました。
仕事でもプライベートでも変化が多い今だからこそ、始めてみようと思います!
どんな会話をしようかな!
もう今日は寝て、明日から始めようかな。
私がそうであったように、自分の気持ちが分からなくなった時に、そっと寄り添うような、ちょっとだけでも前向きな感情に傾くようなブログになりますように。